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Feb 01, 2002

かゆいところに手が届くアップデート

ポスト @ 0:00:00 , 修正 @ Mar 18, 2005 21:17:08 | Palm

高橋さんの「AudioControl DA」が1.3にバージョンアップされています。

演奏中に電源ボタンを押すことで擬似ホールドに入れるようになったのは良いですね〜。ありがとうございます。

実は今まで、演奏中に疑似ホールドにするつもりで電源ボタンを押してしまって、本当に電源をOFFにしてしまったことが何度もあったのです(^_^;) う〜ん、かゆいところに手が届く良い改良ですね。

ところで、注意事項として、

一部のDAランチャーでは、MSImprortまたはAudioPlayerの曲転送を使用後にオーディオ関係のDA(AudioControlDAに限らず)を使用すると、2曲目の再生でエラーが出ます。

ということが有るらしいです。

とは言っても、注意してても起こってしまうものはしょうがないので、早めにDAランチャーの見極めをしておかないといけません。ということで、DAを起動できるランチャーをいくつか試してみました。結果は以下の通り。

AudioControl DAのreadmeによるとApp/DA Launcherもエラーが出るようです。

自分は「ButtonDA Hack」+「LDA」でアプリケーションボタンに割り当ててしまったので問題有りませんが、いざという時にリセットされないように早めに試しておくことをお勧めします。


山田さん作「細字FIX 1.0b2」もリリース!

リセット後に自動的にボールドに復帰する機能が追加されていますね。

待ってました!! こちらも、ソフト自体もそうですが、アップデートもかゆいところに手が届く〜。


あほ応援団に入れていただいておりました。ありがとうございます。

バレンタインデー・プレゼントに応募しちゃおうかしらん(+_+)\バキッ!

Jan 29, 2002

車上でPalm

ポスト @ 0:00:00 | Palm

「車上でPalm」と言っても、別にGPSモジュールを使っているわけではありません。

自分は、通勤中にPalmで読書をしています。

って普通じゃん!とお思いでしょうが、実は通勤には車を使っているのです。

何しろ朝晩の渋滞が酷くて、スムーズに行けば車で20分位の所を1時間近くかかることもざらなのです。一応フレックスなのですが、1人で仕事をしている訳ではないので、やはり通勤時間というのはある程度固まってしまうんですよ。しかも、会社はいわゆる工業団地の端に位置しているので、さらに倍!(って何が?)

で、その渋滞を利用して(?)新聞を読んだり携帯を使ったりという人も少からず見掛けるのですが、自分は朝PiloWebで取り込んだDoc文書を読んだりしています。あまり誉められたものではありませんが、停車している時だけなのでお許し下さい。(って本当か?)

新聞じゃ折ったり疊んだりするのが面倒ですが、Palmなら片手でひょいひょいですからね。それに、Crs-MeDocでスタンダードフォントにすればとても見易いし、ボールドだし。(このボールドは「Crs-MeDoc」のボールドなのか「細字FIX」のボールドなのかよく分かりませんが^^)

特に、帰りに渋滞にはまってしまった時はPalmに限ります。CLIE N750Cの液晶はめちゃくちゃ明るいので、真っ暗な中でもへっちゃら。

いつもDocを読みふけって、クラクション鳴らされっ放しです(+_+)\バキッ!

やっぱりPalmは、電車・バス通勤に限らず、通勤のお共に最適なのであります。

Jan 26, 2002

AudioControl DAも良いけど・・・

ポスト @ 0:00:00 | Palm

CLIE PEG-N750Cを購入してから約4カ月、最近はほとんどMP3プレイヤーと化しているのが現状です。

もちろんPIM機能は利用してますよ・・・ちょっとだけ。それからCrs-MeDocで読書もしてますよ・・・こちらは結構いっぱい。

でもやっぱり、音楽を聴いている時間が一番長いんです。何故って、CLIEひとつ持っていれば何処でも音楽を聴けるし、聴きながら読書もできるしスケジュールも見れるしメモもとれるし・・・ということで、CLIEを使っている時はほとんどヘッドホン着けてます^^

そんな折り(?)、いよいよ高橋さんの「AudioControl DA」がリリースされましたね。

これがまた素晴らしい!

AudioControl DA

先日リリースされた「Crs-MP3Changer」「Crs-JukeBox」を組み合わせれば、実に見事なMP3プレイヤーになります。(もちろんATRAC3も聴けますけよ、白メモステを持っていれば)

「AudioControl DA」から音楽再生出来るのはもちろん、「Crs-MP3Changer」のアルバム切換えも出来てしまうのです。これで「Crs-MP3Changer」と「Crs-JukeBox」を行ったり来たりする必要がないので、音楽再生の操作は「AudioControl DA」で全て完結!!

高橋さんのCrsシリーズは見事にコラボレイトされていますね。実にスマートです。(横文字並べれば良いってもんじゃないけど、そのくらい(?)良いのであります^^)

全てボタンとジョグで操作できて、さらに、オリジナル省電力モードが電源ボタンで切り換えられるというのもミソです。

早速「ButtonDA Hack」「LDA」を使ってアプリケーションボタンに割り当てました。これは便利ですよ。


ところで、気になったのがこれ → CrsMemo?

「AudioControl DA」のスクリーンショットに、なにげに写っていたのですが、さりげない予告編でしょうか?それとも見てはいけないものを見てしまった?(+_+)\バキッ!

Jan 25, 2002

タップの位置ずれ発生(再び)

ポスト @ 0:00:00 | Palm

今日、WorkPadに予定を入力しようとして、いつものようにアプリケーションボタンでDatebk3を起動し、画面をタップしてから入力したんですが・・・タップしたはずの時刻の1時間後に入力されているじゃないですか。

あれ、と思って、もう一度同じ時刻のところをタップしてみると、やはり1時間後が選択されてしまいます。

そうなんです、WorkPad c3ユーザーなら全員が経験している(?) 持病の「タップの位置ずれ」 が発生したのです。

とりあえずデジタイザーで修正、と思って環境設定を起動したのですが、右上のプルダウンメニューがタップ出来ません。最近は症状が出ていなかったため安心していたせいもあり、不意のことに焦ってしまいました。

・・・しばし考え中・・・

ResetRunDigi」を入れていたことを思い出してソフトリセットしようとした瞬間、もう一つ思い出しました。それは、「LaunchMenu」を入れていたことです。(一時公開停止されていたんですが、また公開されているようです)

LaunchMenu

LaunchMenu はホームからスクリーンに向かってスタイラスを滑らせることで起動できる、階層表示型ランチャーで、Windowsのスタートメニューのような感じです。起動が早くてカテゴリー分けも出来るので、とても扱い易くて、お気に入りです。(本当ののWindowsのスタートメニューはあまり使わないんですけどね^^)

最近、WorkPad c3はほとんどPIM用途専用で、アプリケーションボタンだけで事足りてしまうため、ランチャーをインストールしたのを忘れていたのでした^^

で、この「LaunchMenu」にはデフォルトで「環境設定」というカテゴリーがあり、そこから階層メニューで「デジタイザー」を起動できるのです。

タップの位置ずれは、画面の上に行く程ずれが激しく、下の方はそれ程ではないため、このランチャーを起動することはほぼ問題なく出来ます。

ということで、無事にデジタイザーを修正することが出来ました。

それで、何で最近無かった「タップの位置ずれ」がまた起きたんだろうと考えたんですが、思い当たるフシが有りました。それは、昨日の会社帰り、WorkPadを約1mの高さから落としてしまっていたのでした(^_^;)

まあ、落とすなんて日常茶飯事なので(x_x)☆\ 気にせず、今日使うまで放っておいたのですが・・・。

やはり、タップの位置ずれってハード的な問題なんですね。

Jan 24, 2002

Palmが分社

ポスト @ 0:00:00 | Palm

米パーム OS事業部門を分離、100%子会社として設立

と聞いて、似たような企業があったな〜と思ったら世界の(?)ホンダでした。

多分、普通の人は意識することはないでしょうが、いわゆる「ホンダ」は本田技研工業(株)という製造販売会社と、その100%子会社である(株)本田技術研究所という研究所に分かれています。(部門はもっとあるのですが、Palmとの対比で言うとこうなります)

で、この2社の関係は、「技術研究所」が製品の研究開発を行って設計図を書き、「技研工業」がその図面を購入することで成り立っています。これは、PalmOSがOSの開発を行い、Palm, Inc.、がそのライセンスを購入するという関係に似ています。最大の違いはPalmOSがPalm, Inc.、以外にもライセンシーがいるということでしょうか。

「本田技術研究所」は組織的には他の企業に図面を売ることも可能なのでしょうが、実際は、自動車を量産できる企業なんて自動車会社しかなく、その自動車会社は自分のところに設計部門があり、また、最終的には株主(=本田技研)の意向で全てが決まるわけですから、ホンダ内でしか商売が成立しないのでしょう。(本当はもっと複雑な理由があるのですが)

じゃあ、何で分社する必要が有るのか?

組織が小さい方が、意志決定が早いとか自由度があるとか、理由は色々あるのでしょうが、最大の理由は税金対策なのではないでしょうか。

まあ、はっきり言って、ユーザーとしては安くて良いものを早く出してくれれば、組織がどうなっているかなんて全然関係ありません。理由はともあれ、ホンダはこの組織を40年以上も保っているので、うまく行っているんでしょうね。

Palmの分社がうまく機能するのか分かりませんが、ホンダの様に(?)世界企業に発展すると良いですね。(って、すでに世界企業だよ!(x_x)☆\)