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Nov 19, 2001
出た!!CLIE Tシリーズ日本語版
Nov 14, 2001
『うぇぶごむ』の設定
『うぇぶごむ』の設定をRing Palmさんに掲載して頂いておりました。ありがとうございます。
『うぇぶごむ(VisorにWebがぴるごむ?!)』の設定って『PiloWeb』と同じで良いんですね。Winユーザーなもので、Macに関しては疎くて・・・。
そういえば、いろいろなサイトで『Pilo Piru設定』と書いてあるけど、この『Piru』が『うぇぶごむ』のことなのですよね。確かに『Pilo うぇぶ』じゃ『Pilo Web』と同じじゃん!ってことになるから『Pilo Piru』にするんでしょうね。
と言うことで、まねして『Pilo Web』設定を『Pilo Piru』設定にしました。
おしまい。
なんのこっちゃ!?
Nov 13, 2001
AudioPlayerってもう進化しないのかな〜
昨日の話題を『Palm&Music User Grup』さんで取り上げていただきました。と思ったら『Fukuzo!'s Home』さんでも!ありがとうございますm(_ _)m(T_T)。
Fukuzo!'s Homeさんでは連日連夜(?)ですね。さすがお隣さん、ツーカーです(+_+)☆\。感謝しております。
やっぱり他のサイトで取り上げてもらえるとうれしいですね。それが目的ではないものの、サイトに載せるからには一応ウラをとったり確認し直してみたりしますからね。なんて、結構間違っていることも多いのですが・・・。
調子に乗って、昨日の続き。ここからは、まさに雑記です。
MP3エンコーダに関しては、市販のパッケージソフトやシェアウェアならもっと良いものが有るのかもしれませんが、何分試してみないことには判らないので、どうしてもフリーソフトに頼ってしまうんですよね。対応しているビットレートとサンプリング周波数の組合せが明記されていると助かるのですが。でも、こういう問題ってCLIE固有のモノなんでしょうね。
いずれにしても、AudioPlayerが44.1kHz以外のMP3再生をサポートしてくれるのというが一番手っ取り早いんですよね。音楽再生機能ってN700C、N750Cの売りの1つ(というか最大の売り?)なのだから、ソフトウェアで対応できるのであれば、是非、対応してもらいたいものです。ATRAC3がメインなのかもしれませんが、正式にサポートしている以上もうちょっと使い易くしてくれないと『The Zen of Palm』に反しますよ(・・・なんて大袈裟?)
でも、実際は低ビットレートの需要って少ないのかな。別に野外でCD並の音質で聴かなくても良いと思うんですけどね〜。
もうひとつ言うと、音声圧縮方式もどんどん進化してきているので、MP3やATRAC3に限らず、もっと圧縮率の高いものへの対応もお願いしたいところです。限られたメモリを有効に使うためにも、どうにかなりませんかね>SONYさん
メモリースティックをMD並の価格で売ってくれるというのであれば許してあげます(+_+)☆\
『HopStepPalm』さん、サイト公開1カ月おめでとうございます。自分もやっと公開2カ月でございます。これからも宜しくお願いします。
NYに旅客機が墜落。事故の可能性が高いようですが、時期が時期だけに・・・。犠牲者の方にはお悔やみ申し上げます。
Nov 12, 2001
44.1kHzの難関
え〜、久しぶりにCLIEで音楽という話題。
ご存知の通り、CLIEのAudioPlayerで再生出来るMP3データはサンプリング周波数が44.1kHzでなければなりません。ですが、大抵のMP3エンコーダではビットレートを80kbps以下にすると、サンプリング周波数が44.1kHzより低くなってしまいます。(『Palm&Music User Grup』さんに詳しい)
音質が多少落ちても、ファイルを小さくして沢山の曲を持ち歩きたいという人にとってはコレがなかなかの難関なのです。
そこで、ビットレート80kbps以下でも44.1kHzのエンコードが出来る方法を探ってみました。前提条件としては、CDから直接MP3に変換出来て、かつCDDBが利用できるということです。(CD→WAV→MP3というのは面倒くさいので・・・(^_^;))
CD2WAV32 + SCMPX
CD2WAV32のMP3圧縮プログラムとしてSCMPXを使ってしまうという方法です。
『CD2WAV32』の設定
- 設定/出力ファイル
- 出力の方法→MP3ファイル出力
- 標準の圧縮方法の選択→MP3ファイル圧縮
- 設定/MP3圧縮
- MP3ファイル出力方法の選択→外部圧縮プログラムを使用
- MP3外部圧縮プログラムの設定→SCMPX互換
- 使用するプログラム→Scmpx.exe
CD2WAV32 + 午後のこ〜だ
午後のこーだの設定をフルに利用できます。
『CD2WAV32』の設定
- 設定/出力ファイル
- 出力の方法→MP3ファイル出力
- 標準の圧縮方法の選択→MP3ファイル圧縮
- 設定/MP3圧縮
- MP3ファイル出力方法の選択→午後のこ〜だDLLを使用
CDex + 午後のこ〜だ
操作が簡単。
『CDex』の設定
- SETUP/エンコーダ
- エンコーダ→Gogo-no-coda DLL Encoder
CDex + Blade's MP3 Encode
操作が簡単。
『CDex』の設定
- SETUP/エンコーダ
- エンコーダ→Blade MP3 Encoder
以上が、私が64kbpsで試してみてうまくいったものです。(他にもあるでしょうが・・・)
1が一番現実的な方法でしょう。一度CDからWAVにリッピングしてからMP3に変換するようなので、他の方法に比べると多少時間がかかりますが、手間は一緒で設定も簡単なのでお勧めかなと思います。
他は、『午後のこ〜だ(DLL)』か『BladeEnc』が手に入れば解決なのですが、特許問題で入手が困難というのが最大の難関です。困難ですが、入手する方法が無い訳ではありません。
- 『午後のこ〜だ』はソースが公開されているので、自分でコンパイルするというのが正当派
- 持っている人からもらうというのが軟派
- ネットサーフィンでバイナリーを探し当てるというのが強行派?(下記のリンクからたどれば、どこかにありますよ。良いのかどうか判らないので、直リンクはしませんが。)
他にも入手する方法はあります。
で、音質はというと、ビットレートを下げるほど悪くなるのは当然として、ノイズも目立ってきます(テンポの速い曲では顕著)。設定をいろいろいじると多少は良くなるようですが。
ビットレートを低くする場合は、曲との相性もあるかもしれません。個人的には、上記の中では『午後のこ〜だ』が一番良いかな思います。
普通は96kbps以上にするのが無難だと思います。
関連サイト
- 『CDex』
- 『SCMPX』
- 『午後のこ〜だ』
- 『Blade's MP3 Encode』
思いっきり自分用のメモだったりします。
Nov 10, 2001
こんなアプリがあったらいいな〜
11/8の雑記の続きなのですが、紙の手帳の良い面とデジタルデータの良い面を結びつけるようなアプリケーションって無いものかな〜と思うわけです。
理想としては、予定表、アドレス帳、メモ帳、ToDoなどの書きたいところに好きなように書き込むと、文字の部分は文字認識されて、絵は画像として貼りつけられるというものです。
でも、それは無理でしょうから(少なくとも現状では)、もう少し現実的に考えると・・・
メモするときは
- 入力は手書きメモで、もちろん文字や絵の混在可能
メモの清書
- 手書きメモの文字部分を選択すると文字認識をして文字(デジタルデータ)として認識
- 絵の部分は画像ファイルとして保存
- 予定表、アドレス帳、メモ帳、ToDoの基本ソフトと連携して、認識した文字や絵を貼りつけられる
さらに
- DAのように他のアプリを立ち上げたまま実行できる。
- または、他のアプリから呼び出せるプラグインのようなもの。
- メモの清書を勝手にやってくれる(バッチ処理?)。
こんなアプリ出来ないかな〜。無理だろうな〜。
でも、ちょっと近いものが有りましたね。
アプリだけではありませんが、手書きメモ機能と置き換えアプリを連携させています。コレがPalmだけで実現できると良いんですけどね。欲を言うと文字認識も。Decrio、バージョンアップしないんですかね〜。
こういう機能をPalmが標準でサポートしていれば、キラーアプリ(?)になり得るのではないかと思うのですが・・・。
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とうとう出ちゃいましたね、CLIE Tシリーズ日本語版。本日発表で発売は12月8日。
もういろいろなところで速報されていますが、とりあえず以下のZDNetの記事は必見でしょう。
カラーで16MBのPEG-T600C(39,800円)とモノクロハイレゾのPEG-T400(29,800円)。
ハード的な魅力はその薄さ、軽さ、デザインと高級感でしょうか。ソフト的にも進化していて、ホーム画面がとうとうハイレゾ対応したんですね。これでこの価格ですから、売れること間違いなし!でしょう。(アプリケーションボタンの使い勝手が???ですが、現行CLIEでも決して使い易くないので、どっこいかな)
で、本体以上に気になるのが通信アダプター。とうとうSONYがコンパクトフラッシュタイプのカードに対応してきたということで、通信環境の整備もバッチリですね。
う〜ん、欲しい!!
でも、最近PEG-N600Cを買った人は泣けてきちゃいますよね、きっと。同じ価格でこの機能。N750Cユーザーの自分としても思わず「くやち〜」って思っちゃいました(^^;)
これはまさに、他のパームイーターですな。パームキラーというか。(他のCLIEも含む)
他のパーム互換機メーカーが今までの開発ペースを維持していたら、全部SONYに食われてしまいそうな勢いです。N750Cが出たのが9月中旬ですから、2カ月で新機種が出てしまうというハイペース。これに巻き込まれてしまっては、ユーザーとしてもお金がいくらあっても足りません^^;。
これで、ますます買い時が難しくなりましたね。
どんどん進化していくのは良い事だと思うけど、既存ユーザーのことも忘れないでね>SONYさん。