MiniBar とは?

[添付] 「入力ペン用スタイラス替芯」です。
市販のボールペン替芯を MiniBar に付け替えることで、ボールペンがPDA用スタイラスとして使えるようになります。

レビュー : STAEDTLER 3in1 + MiniBar

STAEDTLERの多機能ペン「スリー イン ワン」に着けてみました。

機能

ペン自体はもともと以下の3種の機能を持っています。

  • 油性ボールペン(黒)
  • シャープペンシル
  • スタイラス

ノックボタンを押す時のペンの角度によって、出てくるペン先が決まるというSTAEDTLERお得意のメカニズムがおもしろい。

■外観

[添付]

アルミ製のボディはシンプルなデザインで、高級感があるというよりは質実剛健といった印象です。例えは悪いかもしれませんが、無印良品のような感じです。(良い意味で。MUJI好きなんです。)

最大の特徴である(らしい)短いペンの全長は、本体がCLIE PEG-N750Cとほぼ同じ。ノックボタンの分だけ長いかなといったところです。パームにケースを装着して、そこにペンを刺して持ち歩く、といった使い方には邪魔にならずに丁度良いと思います。

使用感

[添付]

実際に使ってみると、ノックボタンやペンの収納ボタンの操作感がしっかりしていることが分かります。

同じSTAEDTLERでも「4in1」の方は、ノックボタンでペン先を出す時にちょっと引っかかるような、(安い)多機能ペンにありがちな頼り無い感触があるのですが、「3in1」はカチッとした感じで、なかなか良いです。

標準スタイラス

[添付]

STAEDTLER標準のスタイラスは以前のものに比べて先が尖っていますが、それでもMiniBarほどでは無く、書き心地も自分にとってはイマイチです。やっぱり誤認識が多いんですよね。 (ただし、筆圧が強い人にはこちらの方が良いのかもしれませんけど。)

MiniBar装着

[添付] ということで、MiniBarを装着しました。標準スタイラスと交換するだけなのでいたって簡単。

それで肝心のMiniBarの書き心地ですが、これは言い尽くされているのでよいでしょう。

ひとこと、最高です!

MiniBar装着時はステッドラーの保証対象外になります。スタイラスの交換は自己責任で。


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