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Jun 30, 2011
LYNX 3D アップデート
数日前に、LYNX 3D をAndroid2.2にアップデートしました。
夜中に始めたものの、時間がかかりそうだったので放置して就寝。朝起きたら再起動中だったので、放っておけばそのうち起動するだろうと思って、そのまま会社に持っていってロッカーに放置していたら、退社時にはバッテリーが空になってました。再起動失敗ですよ。仕方なく帰宅してから電源繋いで、恐る恐る起動してみると、無事にアップデート出来ていました。ホッ。webOSもそうでしたが、OSのアップデートはスムーズには行かないもので。。。
で、今回のアップデートで一番嬉しいのは、アプリをmicroSDに保存出来るようになったことです。さらに、これはシャープ独自なのかもしれませんが、設定で「優先インストール先」を本体かmicroSDで選べるようになっているのも嬉しいところです。これで偶にしか使わない様なアプリでも気軽にインストールしておくことができます。
また、通知パネルに Wi-Fi や Bluetooth などのボタンが追加されたり、その他細かい改良もあって、操作性は良くなっていると思います。速度的には若干キビキビしたかなという程度ですが、改善されているのではないでしょうか。
LYNX は一代で名前も無くなりマイナーな感じになってしまいましたが、2年縛りがあるからには、ちゃんとフォローして下さいよ、DoCoMoさん。
Jun 08, 2011
ケース
LYNX 3D ですが、半年ほど使用して結構傷が目立っていたので、新品交換を機に「ラバーコーティング・シェルジャケット」を装着してみました。
ポリカーボネイトの表面にラバーコーティングされているので、見た目の質感が高く、手触りも良いのがお気に入りです。シリコンジャケットよりもスリムなのも自分にとってはポイント高いところです。ただ、若干フィット感が緩めですが、通常使用で気になるレベルではありません。
すでにケースには小傷が結構入っているので、買っといて良かったと思います。
May 06, 2011
メモリの開放
Android を使っていると、終了させたつもりでも裏で動いているアプリや、勝手に起動したり常駐しているアプリなどで、どんどん空きメモリが少なくなってしまいます。結果、動作も重くなってくるので、起動しているアプリを強制的に終了させるタスクキラーは必要不可欠なようです。それでいろいろ試してみて、今のところ以下のようなアプリに落着いています。
####Go Launcher EX + Task Manager GOWidget 「Go Launcher EX」はお気に入りのホームアプリです。元々タスク管理機能も備わっていますが、最近ウィジェットが追加されてタスクキラーとしての使い勝手が良くなったので、他のタスクキラーはやめてこれだけにしました。高機能ではありませんが、終了させたくないアプリが指定できるだけで十分。不満があるとすれば、ウィジェットのデザインくらいです(+_+)\バキッ!
自動でタスクを終了させるものもありますが、そのアプリ自体が常駐しているのがどうも気持ち悪いので。。。こまめにウィジェットをぽちっとしています。
####Fast Clean Cache タスクキラーでアプリを終了させてもキャッシュはそのまま残っている場合が多いので、キャッシュクリーナーも時々使っています。頻度はそれほど高くないので、とりあえず操作が簡単そうなこれを使っています。
####FreeMemoryRecover これはかなり強力なメモリ開放アプリです。仕組みは良く分かりませんが、これを使うと通常のアプリやタスクだけでなくホームアプリやウィジェットも終了→再起動されるらしく、つまりはリブートに近い状態になると思われます。これは気が向いた時、システムをすっきりさっぱりさせたい時に使っています。
May 02, 2011
メモアプリ
LYNX 3D で使用しているメモアプリです。
#### AK Notepad メモを取るときはこれをメインで使っています。 動作も軽く、Catch.com にアカウントを作ればオンラインで同期してくれるので、バックアップに気を使わなくて良いのが嬉しい。
Catch Notes を使えば Evernote とほぼ同様の使い方も出来ますが、とりあえずテキストのメモだけならこちらの方が軽快で良いと思います。ただし、PC用ソフトが無いのが弱点と言えなくもない。
#### Note Everything Palm のメモをインポートして閲覧するために使っています。インポート方法はこちら => SoftXPerience | Import Palm
Palm も現役で使っているので、両方更新してしまうとややこしくなるため、今のところ閲覧専用。多分将来も。
あと、Palm のようにメモ毎にプライベート設定が出来ないため、ES セキュリティマネージャ でアプリをロックしています。これ、暗証番号だけでなく、パターンでもロックを掛けられるのがお気に入りです。(てか、EStrongs Inc. のアプリ全部お気に入り)
#### Evernote 情報整理用。 まだ使いこなせていませんが、データやファイルとそれにまつわるメモなど情報を一元管理できるので、非常に便利。もっと早く使っていれば良かった。。。
O2 Pre を webOS1.4.5 から webOS2.1.0 にバージョンアップしてみました。
ご存知の通りOTAではアップデート出来ないので、WebOS Internals の WebOS 2 Upgrade のページの手順でやってみました。サポート外なのであくまで自己責任ですが、ちゃんと読んで、その通りにやれば問題なく出来ます。最悪、失敗したとしても1.4.5に戻せば今まで通り使えるので、あまり怖がる必要もないかと。
####手順 手順を簡単に書くと、以下のようになります。
Pre のデータをPCなど外部にバックアップする。
MetaDoctor を使える環境を準備する。
PalmProfile のバックアップデータを削除する。・・・これ重要!!
MetaDoctor のスクリプトを実行する。O2 Pre の場合は次のコマンド。
./scripts/meta-o2-pre-2.1.0
作成された webOS Doctor を実行して、Pre のOSを書換える。
以上。
####注意点 1. webOS Doctor が終了して Pre が起動したら、まず最初にWiFiの設定をして、ランチャーから「Gesture Tutorial」を起動して初期設定を行います。ここで、PalmProfile が「Dr. Skipped Firstuse」になっていたら失敗です。通常使用には差支え有りませんが、PalmProfile へのバックアップが出来ない状態になってしまいますので、やり直した方が吉。MetaDoctor 使って 1.4.5 に戻して、PalmProfile のデータをちゃんと消してから、再度 2.1.0 に書換えました。(体験済)
もしアクティベーションを回避出来なかった場合は、ポケゲさんのこちらのページの方法で回避できるようです。
上記3の MetaDoctor を実行する前に、Makefile の 152~169行のオプションを適宜設定します。自分は以下のものをコメントアウトしておきました。
ここで、INSTALL_SSH_AUTH_KEYS を設定した場合は、~/.ssh に authorized_keys(公開鍵)を置いておきます。
####webOS2.1.0 にしてみて 動作が重くなるのかと思っていましたが、むしろ動きがスムーズになったような気がします。Flashも普通に見られるし、アップデートして損は無いと思います。
また、MetaDoctor が進化したのか、webOS Doctor 自体が進化したのか分かりませんが、PreをPCにUSBで接続した時に簡単に認識してくれるようになりました。電源を入れっ放しで繋いでもちゃんと認識してくれましたし。これだけでもかなり作業が楽になりました。