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Palm Space : Palmware : PsLink

Preferences

ホーム画面(ランチャー)から環境設定(Prefs)を起動して、右上のポップアップまたはボタンから「PsLink」を選択すると、PsLinkの設定画面が開きます。

Preferences

  1. ON/OFF : 「ON」を選択するとPsLinkが有効になります。
  2. Memo : メモを表示するアプリを選択し、メモ帳データにリンクするための「タグ」を入力します。(半角4文字、全角2文字まで)
  3. ToDo : ToDoを表示するアプリを選択し、ToDoデータにリンクするための「タグ」を入力します。(半角4文字、全角2文字まで)
  4. Address : アドレスを表示するアプリを選択し、アドレスデータにリンクするための「タグ」を入力します。(半角4文字、全角2文字まで)
  5. Date : 予定を表示するためのアプリを選択します。
  6. Web : Webブラウザ、またはMemoURLを選択します。
  7. Mail : メーラーを選択します。
  8. 「Action with single tap.」をチェックすると、1回タップすると直ぐに目的のデータに移動します。チェックしない場合、2回タップすることで移動します。
  9. 「Auto enable after reset.」をチェックすると、ソフトリセットされた後でも、自動的にPsLinkが有効になります。
  10. [More...]ボタン : その他のアプリケーションの設定画面を表示します。

More Link

タグに囲まれたテキストをタップすることで移動できるアプリケーションを、5つまで登録することが出来ます。

More Link

  1. No.1~No.5 : 登録ナンバー。1~5を選択してから以下の設定をします。順番は関係有りませんが、同じタグを設定した場合、小さい番号に設定したアプリに移動します。
  2. Application : 移動したいアプリケーションを選択します。
  3. Database : 2で選択したアプリケーションのデータベースを選択します。普通は2でアプリケーションを選択すると、自動的に設定されます。データベースを複数持つアプリケーションでは”Default”を選択して下さい。
  4. Start Tag : リンクテキストの先頭を示す「タグ」を入力します。(半角4文字、全角2文字まで)
  5. End Tag : リンクテキストの末尾を示す「タグ」を入力します。(半角4文字、全角2文字まで)
  6. Database link : リンクテキストと同名のデータベースにリンクします。複数のデータベースを扱うアプリケーションで利用します。
  7. DB Prefix : データベースリンク使用時に、データベース名の最初の数文字が同じ場合に指定しておくと、リンクテキストを省略できます。

  • リンクを設定するアプリケーションは、グローバル検索に対応している必要があります。
  • 対応アプリを調べるには、シルクエリア右下の検索ボタンを押して適当な文字で検索し、「---(アプリ名)---」のように表示されるかを確認して下さい。
  • ただし、グローバル検索に対応している全てのアプリケーションで動作する保証は有りません。
  • 上記3のDatabaseを適当なものに設定し直す必要がある場合があります。

Options

メニュー [Options] - [Options...]

オプションを設定します。

Options

  1. Enable WikiName : チェックすると、WikiNameをタイトルとするメモにリンク出来るようになります。(ただし、ブックマークリンクは使用できません。)
  2. Link to completed items : チェックすると、完了した項目にもリンク出来るようになります。チェックしない場合は、未完の項目のみにリンクます。
  3. Bookmark link : ブックマークリンク用の記号を設定。
  4. Database link : データベースリンク用の記号を設定。(More Link用)

Buttons

メニュー [Options] - [Buttons...]

ボタン操作を設定します。

Buttons

  1. Back Button : リンク元に戻るためのボタンを定義します。[Define]をタップしてから、定義したいハードボタンやキーを押します。キーボード付きの機種では shiftcommand などとの同時押しも可能です。[Clear]で定義をクリアーできます。
  2. Forward Button : リンク先に進むためのボタンを定義します。定義の仕方は Back Button と同様です。
  3. Ignore these original function : チェックすると、Back ButtonとForward Buttonとして定義されたボタン本来の機能を無効にします。これにより、リンクの履歴が無くなっても、余計な動作をしなくなります。