最終更新 : 2011/02/08 01:13:49
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コメント * Opinion Give Info Question comeonpre さん、はじめまして。返事が遅くなりすみません。 公開鍵認証を使うと、SSHクライアントからroot権限でpreにログインできるので、WinSCPのみでpreのあらゆるファイルをいじることが出来ます。 ミニーさんの紹介されている方法では、WinSCPからは一般ユーザーとしてしかログインできないため、事前にpreとPCをUSBで繋いで、novatermから一般ユーザーが読み書き出来るように設定するという一手間が必要、というのが違いです。 【Preの設定】 ブログに書いた通りですが、少し詳しく書いてみます。(大分前のことなので、うろ覚えなところもありますが・・・) 1と3は、検索すると沢山出てくると思います。 2の公開鍵をPreにコピーする方法が、引っかかるところかもしれません。 私は、MetaDoctorのオプションを使ってROM焼きと同時にやってしまいました。 後からやるとすると、以下のようにすれば出来ると思います。(試していないので、あくまで想定です) (1)公開鍵を「authorized_keys」というファイル名で保存。 (2)pre をUSBモードでPCに接続し、authorized_keys を pre へコピーします。 (3)pre をPCに接続し直して、novaterm のプロンプトから以下のコマンドを実行します。 cd /media/internal cp authorized_keys /var/home/root/.ssh/ rm authorized_keys (3行目は必須ではありません) novatermが使えない場合は、Preから「Terminal」のようなソフトを使うと同じことが出来るかもしれません。 (4)Preを再起動します。 4は、OpenSSHとOpenSSH FTP Server(とOpenSSLも必要だったかもしれません)をPreにインストールします。 これらは、Preware から [Available Other] -> [Optware] とたどると出てきます。 もし、Prewareをインストールしていない場合は、WebOSQuickInstallを使ってインストールしてください。 【WinSCPの設定】 Host name : PreのWiFi Preference で確認できるIP ADDRESS Port number : 22 User name : root Password : 空欄 Private key file : PuTTYgenで作った秘密鍵ファイル File protocol : SFTP 以上です。 分からないところがありましたら連絡を頂ければアドバイスできると思います。
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