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Dec 02, 2002
棋譜 for Palm
Nov 17, 2002
複数のパームを使っていると・・・
週末は久々の出張でした。移動中に音楽聴いたりDOC読んだりしようと思って、これまた久々にCLIE N750Cを持ち出しましたが、一緒に行った人とずっと話していて使いませんでした。
唯一使った(?)のが電話を掛ける時です。
自分の会社のある人に確認したいことが有ったので、アドレス帳で番号調べて掛けようとしたのですが、どうも違和感が・・・。それは、最近移動があってダイヤルインが変わっている筈なのに、CLIEに入力してあったのは古いままだったからです。新しい番号を入力していた筈なのに、と思っても後の祭り。仕方が無いので自分の席に電話して、回してもらいました。
良く考えてみると、普段使っているTreoの方は最新になっていても、CLIEの方は全然更新していないのでした。(良く考えなくても分かれって!)予定表の方は同期しておいたんですけどね。帰ってからTreoのアドレスデータをCLIEに移行したのは言うまでもありません。
ってことで、今回はCLIEを持って行った意味が無かったのでした。
ところで、複数のパームを所有していている人って、どうやってデータを同期してるんでしょう?
HotSync IDを同じにすれば同じデータを使えるんでしょうけど、機種が異なるといろいろ不具合が出ますよね。かといって、ひとつづつ手作業で同期させるのも面倒くさいし・・・。
複数のパームでデータだけを同期させるアプリって無いもんかな〜と思う今日この頃です。
Nov 04, 2002
シンプリー・パーム
「 シンプリーパーム 」、想像を上回る面白さでした。流石に400ページを超える物語は長いですけど、一度読み始めれば止まらなくなります。
読んで一番感じたのは、「失敗は成功のもと」。でも、同じ失敗は二度繰り返さない。
当たり前のことでもこれが出来ないことが多いのですが、大きな成功を得るためには肝に銘じておくことが必要なんだということを改めて感じました。
また、パームの生い立ちを知って、何となく似ているなと思ったのはSONYのウォークマンです。
- 天才の発想と、それを何とか実現しようとする人の信頼関係。
- 機能を絞ってよりシンプルに、でも、その絞った機能に関しては妥協しないというコンセプト。サイズ、価格もしかり。
- 既存技術でも、組合せによっては新しい価値観を生み出すことが出来る。
- 商品コンセプトが新しければ、売り込みにも新しい発想が必要である。
など。勿論、それが生まれた背景や企業の規模などは全く違うのですが、考え方やそれに携わった人間のスピリットは似ているような気がします。やはり、最後は人間なんですよね。人のちからは偉大です。
さて、CEOドナ・ダビンスキーがパームコンピューティングに留まっていたら、SONYが現在のようなPalm OSライセンシーになれたのか?なんて変な想像も含めて(?)、何か不思議な因果を感じてしまいました。勝手に。
ともあれ、パームやPDAにちょっとでも興味が有れば、いや無くても、人間ドラマとしてとても面白いので、是非多くの人に読んでもらいたいものです。
Oct 28, 2002
「Tungsten T」発表
ついに「Tungsten T」が発表になりました。同じOS5でもCLIE NXシリーズとは対照的にシンプルで、これぞパーム、王道を行っている感じですね。
この前CLIE NXを触ってみたのですが、自分にとってはいろいろな意味で「荷が重い」と感じました。動作は軽いんですけど。そう言う意味では(どういう意味?)、Tungstenは良さそうですね。欲しいかも。
物理的に軽いというのも勿論なんですけど、なんか簡単に使えそう、というか、パーム本来の直感的に使えそうなところが自分的には重要なんですよ。
個人的に嬉しいのは、ナビゲーションパッドって言うんですか、あのスクロールボタンに代わるやつと、Bluetoothが標準装備されたところです。どちらも確実に従来より使い勝手が上がってますよね。きっと。
ところで、日本ではいつ発売されるのでしょうか?てか、日本語版は出るんでしょうかね。ってのが気になるところです。
Oct 19, 2002
アレ!?
シンプリー・パーム ―― 理想のPDAを目指して ソフトバンク パブリッシング株式会社(社長:岡崎 眞、本社:東京都港区)は、元パームコンピューティング重役とニューヨークタイムズ記者によって書かれた"Piloting Palm"の翻訳書『シンプリー・パーム』を、10月26日に出版いたします。創立者ジェフ・ホーキンスが製品についての基本発想を得た逸話や、CEOドナ・ダビンスキーによる会社を守るための攻防戦など、PDAファンはもちろん、製品開発にたずさわる方や起業を目指す方にもお勧めできる内容です。 ■著者 アンドレア・バター/デビッド・ポーグ ■監修 パーム航空・機長 ■翻訳 小林 淳子 ■定価 2,400円 ■発刊 2002年10月26日(土) ■URL http://books.softbank.co.jp/bm_detail.asp?sku=4797319992
くみちょじゃないけど、リリースメールにびっくり!でも嬉しい! もちろん予約しました。
はっきり言って アレ って何だか想像もつきませんでした(てか、今でも良く分かってないんですが)。パームのサイトやっててそれじゃあアレなんですが・・・、陣来霧さん正解おめでとうございます。
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ついに出た!
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vega21.comの『ProjectK』がいよいよ形になってきました。
パームに興味がない人もパームを買わせてしまおうという(そこまでは言ってませんか)。キラーアプリならぬ キラープロジェクト と言ったところですかね。
でも、どこで、どうやって宣伝して販売していくんでしょうか?
ま、ふふふさんのことですから、皆をあっと言わせるような方法を考えていることでしょう。これから、その過程を順次公開していただけるということで、とても楽しみです。本当に期待しています。
さあ、リアル『シンプリー・パーム』 のはじまり、はじまりー。ですね。