treo標準の予定表である 「Date Book+」の日本語表示用パッチ というのが公開されているんですね。 Palm雑記 さんの日記ではじめて知りました。

treo90では最初からDateBk5を使ってしまったので、こんな素晴らしいものが有るとは思いもしませんでした。Pimlico Softwareのサイトには何度と無く行っているんですけどね。

DateBk5も良いのですが、多機能過ぎてメモリの肥やしになっているのが実情なので、日本語表示できるなら標準のものでも良いかなーなんて思ってしまいます。アイコンが付かないだけで、機能的にはDateBk3とほとんど変わらないですから。たぶん。ま、そのアイコンが一番重要という話もありますが。

とかなんとか書いていても、今実際に使っているのは KsDatebook なんで、標準に戻ることは無いと思いますけど(+_+)\バキッ！

パッチはPimlico SoftwareトップページのHandspringのところからダウンロードできます。

Pimlico Software http://www.pimlicosoftware.com/index.htm

WorP@holicなどで紹介されている 『 Palm、「Tungsten T」など3機種値下げ 』 というニュース。

$399なら手が届きそうな気がしますよねー。

で、以前Treo90を購入したSparco.comというアメリカの通販サイトを覗いてみると、なんと $353.82になってるじゃないですか！これなら送料入れても$400以下で手に入ります。・・・思わずポチッとしたくなりました、が、今日は何とか思いとどまりました。（まずは懐具合と相談しないとね）

実は最近、無性にTTが欲しくなってるんです。なんか、アプリを5-Way navigatorに対応させてみると、とても使い易そうなんですね。ジョグも良いけど、ボタンの方が自由度が高いかななんて。使ったことが無いので実際のところは分かりませんけど。

そんな折にこの値下げですから、ちょっと心揺らいでおります。

でも、もう少ししたら日本語版が出るかな−とか、すぐにOS5.1が出ちゃうのかな−とか、根拠は無いにしても気になる点が無くもないので、もう少し待ちかな？いや、買うなら今かな？と、考えてもしょうががないので寝ます。おやすみなさい。

たつやさんのページが、いつの間にか「TT使いになれるかな？」になってると思ったら・・・。次は何使いになるんでしょうねぇ？

CLIE/index_pc.html" target="_blank">SONYから NZ90 と SJ33 が発表されました。

もうあちこちで取上げられていますが、SJ33は良いですねー。形が。初めてCLIEのデザインを良いと思いましたよ。他のはどうも家電ぽいというか、ウォークマンぽいというか、なんか好きになれないんです。（あくまで個人的な趣味として）

中身はT650Cとほとんど変わらないようですけど、厚みがある分（？）バッテリーのもちとか価格とか、全体的なバランスは良さそうですね。

さて、CLIEの新機種が発売されるたびに沸き起こる、モデルサイクルが短すぎるんじゃない？論（論なのか？）ですが、自分としてはどんどん新機種を出して欲しい方ですね。

それで、PDAを欲しいと思った人にパームを選ばせて欲しいのです。

パームに詳しい人ならCLIEの新機種が出れば、前とココが変わっているのねって分かりますが、一般の人にとっては何が変わったの？ってなもんでしょう。例えは悪いかもしれませんが、テレビとかの家電製品も頻繁に新機種が出ていますが、前と何処が違うか分からないのが普通で、欲しいと思ったときに初めて他の機種とカタログ見比べて、これにしようかなんて決めると思います。興味の範疇に無いものは情報があったとしても目に入らないというのが実情でしょう。

PDAを選ぼうと思ったときに、パームは良さそうだけど古いから、PocketPCの方が良いや！って思われるのもシャクだし。（別にパーム信者って訳ではありませんが。）CLIEにはイメージリーダー（古いですか）としてガンガンいっちゃって下さいってなもんです。

ま、いまだにN750C使っている身としては、OS5は別としても、他はそんなに大きな違いは無いなーというか、N750Cで十分じゃない！というのが本音ですけどね。

まあ、ちょっとでも新しい機能を実現すると発表したくなるもんです。PsMemoみたいに(+_+)\バキッ！ 許してやってください。

今年は自分にとって画期的な年となりました。

なぜなら、パームウェアを自分でプログラミングして、さらには公開までしてしまったからです。

公開したのは１２月に入ってからなのでつい最近のことなのですが、これによって新たな交流も出来たし、プログラムをする面白さも大変さも分かり、とても有意義なものでした。

その代わりサイトの更新が大分不定期になってしまいましたが・・・というのは自分への言い訳です(^^;)

また、今年もハンドスプリングの日本市場撤退というか規模縮小というパーム界にとって暗い話題がありましたが、幸いにも、OS5搭載機発売という嬉しいニュースが年末に待っていました。

日本語版はまだCLIE NXしかありませんが、来年はTungsten Tも出てくることでしょう。と大いに期待しています。これで、やっとパーム本家の機種を買う日がやってくるかも。

2003年こそはPalm本家が話題の中心となることを祈りつつ・・・

皆さん良い新年をお迎え下さい。

最初と最後が去年と一緒なのは内緒(+_+)\バキッ！

PsMemoを多くのサイトでご紹介頂き、ありがとうございます。

このソフトを作ったキッカケは、「HI's Memo」をTreo90で使いたかったというものです。

残念ながらHI's Memoは公開停止されてしまいましたし、Treoで使うにはハードボタンで操作が出来ないという問題（自分にとって）があったので、思い切って自作した次第です。ま、正確にはPalmOSのSDKに入っているサンプルに手を加えただけなんですけどね。

だけなんですけど、そこは初心者、最初はTreo標準メモ帳の機能を実現するまで苦労しました。サンプルのソースコード見ても暗号のようで（って、今でも半分そうですけど）、カーソル表示させるだけで何日かかったことか・・・。Treo用メモ帳のソースを公開してないかと必死に探しましたけど、無いんですよね、これが。在ればもっと簡単に出来るのに、なんて、この時半分諦めました(^^;)

それでもソースを見ているといろいろとヒントがあって、似たような機能を実現させているルーチンを見つけていじくってみると上手く動くようになったんです。ひとつ解ると芋づる式に解るようになってきて、手を入れるのが面白くなってきます。やっぱり、自分の考えたことが実現すると気持ち良いものですよ。

そんなこんなで、何とか形になったのがPsMemoです。

とりあえ、PalmOSのリファレンスマニュアルとかは最低限のところしか見ていないのですが、そこそこの物は出来たと思います。てか、マニュアルを最初から見ていたらチンプンカンプンで、とてもじゃないけどやる気無くなりますけどね。

ということで、今更ながらソースコードを公開しているパームの偉大さに気付いたのでした。

でも、CLIE対応でつまずくんですな、これが。ま、こちらはまた別のお話と言うことで・・・。（別の話があるかは未定）