衆議院選挙もいよいよ明日が投票日。自分は明日行けないかもしれないので、今日、期日前投票してきました。

今回の選挙は投票率が高いという見方があり、それ自体は良いことだと思うのですが、投票するからには面白半分ではなく、ちゃんと考えて投票したいものです。一応、今後4年間の日本の行く末を決めるのですから。

「若い皆さんに言いたい。小泉劇場に酔いしれて『面白い』と投票するのはやめてもらいたい。政策の中身を確認してほしい」

別に若者に限りませんけど、ここのところは民主党の岡田代表の発言に納得。

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ヴァル研究所　「駅すぱあと」各製品に“二酸化炭素総排出量”情報を収録 〜 他経路や乗用車との比較で、環境に配慮した経路探索が可能になります 〜

10月リリースで、これで路線探索すると、当該経路の二酸化炭素排出量の他、乗用車を利用した場合の二酸化炭素排出量も併記されたり、「CO2排出量順」で表示できたりするそうです。

ちなみに、品川駅から大阪駅までのCO2排出量は、新幹線で約9.8kg、航空機で約59.4kg、乗用車で約95.0kgと書いてありました。

どう考えても電車が一番じゃないかってことはおいといて、実際の話、公共交通機関の場合、自分が乗る乗らないに関わらずCO2排出量はほとんど変わらないんじゃないかな、と、うがった見方をしてしまうのは悪い癖。意識付けは重要ですね。

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拡張型心筋症のため、渡米して心臓移植を受けた東京都板橋区の鳥井愛美ちゃん（７つ）が１７日、成田空港に帰国した。

日本では15歳未満の子どもが心臓移植を受けることは困難、というか実質的に不可能なため、こうして海外に渡るしか方法が無いようです。ただ、莫大な費用がかかるため、両親をはじめ近しい人の苦労は想像を絶するものでしょう。ま、苦労は金銭面だけではないでしょうが。

「あみちゃんを救う会」のページを見ているうちに、自分が健康で良かったと思うと同時に、もし自分がこういう立場になったら協力してくれる人はいるのだろうか･･･なんて考えてしまいました。ま、そんなこと考えていても仕方ないので、同様の苦労をされている方に少ないですけど募金しておきました。これも何かの縁でしょうし。

なんてことを書いていますが、一番気になったのはこっちだったりして。

宇多田ヒカルちゃんがあみちゃん一家を訪問！

う、うらやましい(+_+)\バキッ！ すみません。

さっき気付いたんですが、うちのバスルームの床に見慣れぬスジが入っているんですね。最初は髪の毛でも落ちているのかなと思ったんですが、良く見ると、どうもひびが入っているっぽい。触ってみると、確かにプラスチックの床の端の方に10cm程の亀裂が入っているじゃないですか。

こんな時、真先に考えたことは、アパートの管理人に何て言おうかってこと。小心者ですから。

脳をフル回転させて記憶を辿っても、こんな亀裂を作るようなことをした覚えは有りません。昨晩見たときは無かったはずですし。で、とりあえず辿り付いた結論は、地震のせいでしょう。きっとそうです。そうしときます。

昨日の宮城県沖地震、うちの辺りは震度4でしたけど、今までに経験したことの無い揺れ方をしました。何というか、加速度は小さいものの、振幅がデカイとでも言うんでしょうか。ゆさゆさと長いことゆれてました。別に物が落ちたりということは無かったので、実際大した揺れでは無かったのでしょうが、地震で初めて恐怖を感じました。大げさで無く。

東北地方の方はこんなもんじゃ済まないでしょうが、地震の規模の割りに今のところ被害が少なそうで、ちょっと安心。

今日は、エアコンの有難さが身にしみました。

というのも、月曜日から職場の空調が調子悪くて、動いてはいるものの、PCやらEWSやら人から発する熱で相殺されるくらいしか効いていなかったんです。

たまに外に出ると、生暖かい風でも心地良いくらい。

その空調は床冷房とでも言うんですかね、二重床の上面に開いている小さい穴を通して冷気が出てくるようになっているんですね。で、この2日間の流行といったら、床に敷いてあるカーペットを剥がしたり、さらには床の一部を剥がしたりということです。少しでも空気の噴出し量を多くしようって魂胆なんですが、確かに効果有りました。

ここは工事現場かって風景でしたけど。

そんな工事現場で、汗をダラダラ流しながらコンピュータに向かって仕事してるなんて、傍から見るとかなり滑稽だったでしょう。でも、当人達にとっては必死です。

ま、誰も熱中症で倒れなくて良かった、良かった。

･･･と、ちょっとオーバーですが、地球温暖化対策に貢献した2日間でした。もう勘弁して欲しいけど。