今日、先週車検に出していた車を引取りに行ってきました。

支払いを終えて家路に着いたところで、天気も良いので全ての窓を全開に。やっぱり自然の風は気持ち良いなー。

･･･ってか後ろの窓が全開になって無いじゃん。改めてスイッチを操作してみると、バキッ、カラカラと変な音がしたかと思うと、ウィンドウは中途半端な位置で止まったまま、うんともすんとも言わなくなりました。何でだー。

慌ててディーラー（のサービスセンター）にUターンして診てもらうと、ウィンドウレギュレータの交換になります、ただ、交換時にウィンドウに貼ってあるフィルムが剥がれる可能性があります、とのこと。仕方ありません。フィルムのためにウィンドウを開け放しにしておく訳にはいきませんから。

幸い部品の在庫も有って、交換自体は１時間程で済んだので良かったといえば良かったのですが、案の定フィルムの一部に傷が･･･。財布の中身が寂しくなるばかりです。

どうせトラブルが出るなら車検中に出てくれれば良かったのに。でも、雨の夜よりはマシか、と自分を慰めつつ二度目の帰路に着いたところ、パラパラと雨が降ってきました。タイミングが良かったんだか悪かったんだか。

以前、車検をとって間もなくエンジンのタイミングベルト切れで廃車にした経験があります。それはポンコツだったので諦めもついたのですが、法定点検をしてもらっても壊れるものは壊れると改めて実感した次第です。ま、どちらも法定点検とは関係無い箇所なので仕方ありませんが。頭では分っていても、なんか納得がいかないんですよ。