Jul 31, 2003
Tungsten T2
ポスト @ 0:00:00 | Palm
買ってしまいました。いやー、久しぶりの新機種購入なもんで、嬉しいっす!
まずは、触ってみた感想などを少し。
- サイズ
- Treo90より若干縦が短くて幅広、厚みはほぼ同じです。(といっても分かる人はあまりいないでしょうね。)CLIE PEG-N750CのGraffitiエリア分、縦方向に短くなったイメージです。このコンパクトさは、普段持ち歩いたり仕事に使うには魅力的です。
- 形状
- TTと変わりませんが色が明るめのシルバーになっています。N750Cより若干濃い目。持ってみると、慣れもあるでしょうがN750Cの方が持ち易い気がします。また、TT2は結構重量感があります。この辺は慣れでしょうか。
- 液晶
- Tungsten CやZire71と同じものになって、発色は若干青っぽいものです。この液晶を見た後でTreoやCLIEを見ると、ずいぶん黄色というか赤っぽく感じます。
- スライドギミック(?)
- Graffitiエリアが隠れるやつですが、以外と動きが堅くて、どうしても必要なとき以外は閉めたまま使うことになりそうです。
- 5-Way navigator
- これ良いです。ジョグに慣れていると若干違和感ありますが、何と言ってもカーソルを上下左右に自由に動かせますからね。ランチャーなんかでも、目的のアプリに早く辿り着けます。
- Graffiti 2
- 2ストローク必要な文字は、確実に書き損じます。Graffitiに馴染んだ身としては、これこそ慣れが必要です。
と、こんな感じです。
ソフトに関してはまだほとんど使っていないので何とも言えないのですが、標準アプリはそれぞれ5-Way navigatorで操作し易い様にアレンジされている様です。特にPreferences(環境設定)は随分変わって、画面がランチャーっぽくなっていてポップアップリストからではなく一覧から設定項目を選ぶようになっています。また、「WritingArea」というNewPenやGraffitiAnywereのような設定項目も標準装備。これがあれば、Graffitiエリアの出番はほとんど無さそうです。
現在、環境を移行している最中なのですが、やはりOS5でHackが使えないというのは不自由ですね。というか、今までいかにHack系のアプリに頼っていたかを改めて思い知っているところです。
ということで、まず初めに使ってみたアプリは「RealOne Player for Palm」です。MP3プレイヤーです。ばっちりです。これで、ようやくN750C使わなくなるかも。
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