年度末恒例の工事渋滞も無くなり、朝のイライラも半減された今日この頃。 工事中は「税金の無駄遣いはやめてくれよ！」とか「なんて非生産的なことしてんだ！」なんて文句たらたらだったのが、工事が終わってみれば、「広くなって走り易くなったね」とか「やっぱり綺麗な道は良いよね」なんて思ってしまうところが人間の弱さ。まさに、喉元過ぎればナンとやらですわ。

ところで、全く話は違いますが、アメリカの兵器の在庫一掃セールはいつまで続くんでしょうか。

最近は、戦後復興は米英の企業中心でなんて言ってますね。破壊する方も、再生する方も、企業としてはウハウハですな。でも、そのお金は何処から出て来るのやら。

てか、その前に何人が犠牲になるんでしょうか。攻めていく方は、それを選んでるんだから自業自得だけど、攻めて来られる方はどうしようもないでしょ。ミサイルとか爆弾打ち込んでおいて、市民を巻き込まないなんて良く言えると思いますよ。

でも、戦争が終わって新政権なんか樹立されれば何も無かった様に「ああ、民主化されて良かったね」なんてことになるんでしょうかね。それが一番恐かったりする訳で・・・。

なんか支離滅裂ですけど、そんなことを考えてしまいました。